止まらない豪華列車からの脱出

謎解きイベントまとめ第23回はこちらのイベント。

止まらない豪華列車からの脱出

※「謎解きイベントって何ぞや?」という方は、まずこちらのエントリを参照ください。
 その他、これまでに当ブログ管理人が参加した謎解きイベントに関するエントリ一覧はこちらを参照ください。

基本情報

参加日:2020/09/27(日)
参加人数:2人(俺+妻)
形式:公演型
制限時間:50分(1人当たり1,000円支払うことで10分延長することができる)
制作会社:SCRAP
会場:東京ミステリーサーカス
結果:クリア失敗…からのリベンジチケット使用で成功…

難易度:★★★★☆

去年の夏に参加した「Escape from The NINE ROOMS」のシリーズ作というか、コンセプトは同じ。そのときの記事の説明を再掲すると下記のとおり。

謎を解かないと次の部屋に進めないという部屋が9部屋あって、それらを順番に解き進んでいき、50分以内の脱出を目指す。
9部屋目のみ、最大でも10分という時間制限がある。
「最大でも10分」というのは、8部屋目クリア時点で残り時間が20分あったとしても9部屋目の制限時間は「10分」になるし、8部屋目クリア時点で残り時間が5分しかなかった場合は9部屋目の制限時間は「5分」になるということである。
謎の答えを入力するためのデバイス(タブレット端末)がゲームに参加する1組に1台ずつ渡されるのだが、1部屋の滞在時間が長くなる(=謎が解けずに詰まっている)と、そのデバイス上でいくつかのヒントを確認することができるようになる。ヒントは複数用意されていて、経過時間に応じて核心に近いヒントが出るようになる。

ただ、今回の場合は、「部屋」ではなく、「列車の車両」となっており、9両目からスタートして、1両目を目指すことになる。ただ、今回も前回同様あえなく途中でタイムアップ。途中、ヒントを見ても解がわからずかなり時間を要してしまった車両があったのが痛かった……。そして、最後まで行きたいという思いで泣く泣くコンティニューすることになったのも前回と同じ。
何とか1両目まで到達し、脱出のために何をしなければいいのかまではわかったものの、どうすればそれができるのかが思い付かず、脱出失敗……。
最後の1両目だけをヒントカード付きで再挑戦できるというリベンジチケット(再挑戦には1人当たり1,000円必要)を使って、ヒントも少し見つつ何とか脱出成功。ただ、気分的には完全敗北。

ストーリー・没入度:★★★★★

前作の「Escape from The NINE ROOMS」は、特にストーリーはなく、ただひたすらに謎を解いて部屋を進んでいくというものだったが、今回は「突如動き出した列車を止めるために1両目の緊急停止レバーを目指す」というストーリーがある。しかも、列車に乗っていることを思わせる演出が随所にあって、没入感はかなり高い。特に1両目に到達したときの「早く止めないと!」というハラハラ感はすごかった。

オススメ度:★★★★★

正直、チケットは高い。高いと感じた前作の「Escape from The NINE ROOMS」よりも高い。コンティニューまでしてしまったらさらにお金がかかってしまう。それでも、他では体験できない謎解きがそこにはある、ということでおすすめできる。ただ、参加人数は「最大4人」となっているものの、正直各車両内はそれほど広くなく、4人で入ったらかなり窮屈だと思うので、多くても3人以内の参加がおすすめ。

総評

去年の11月以来という、かなり久しぶりに謎解きキットや謎解き本ではないリアルの脱出ゲームに参加したのだけれど、やはりリアルでしか味わえない緊張感や高揚感、悔しさというのはいい(悔しさの割合がめっちゃ高かったけども)。特にこのイベントは頭だけでなく体を使って車両内のものを動かして解くギミックが多くて、その点でもリアルならではの楽しさを感じることができた。
少し気になったのは待ち時間。1つしかないイベント会場を使って複数の参加者が順々に参加していく形式(最初に参加した組が次の車両に進んだら、次の組が進めるようになるという形式)のため、まずゲーム開始までに待ち時間が発生する。また、ゲームを開始してからも、自分たちが謎を解いて次の車両に進もうとしても、前の参加者がまだ次の車両に残っていればそこで待ち時間が発生する。個人的には、この車両間の待ち時間は小休憩的に使うことができてよかったものの、後の予定が詰まっているようだとかなり焦ることになると思う。参加する際にはかなり時間に余裕を見ておいた方がいいだろう。
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